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基礎の基礎編 防具の種類編

HOCKEY BASICS

アイスホッケーの基礎知識
基礎の基礎編

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アイスホッケーのルーツ
アイスホッケーのルール
アイスホッケーの組織団体

アイスホッケーのルーツ
 と題しましたものの、あまりよく知りません。どこかで発祥はロシアだという人もいれば、カナダだという人もいます。まあ、寒い地方で池の近くに住んでいれば、ホッケーのようなことをして遊ぶというのは容易に想像できます。そういう意味では歴史はかなり古いのではないのでしょうか。問題は、スケート靴をはいてパックもしくはボールをスティックで扱って遊ぶ方法がどこでできたかということと、今のようなラインを用いた基本的なルールがいつ定められたかということです。どなたか教えて下さい。
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アイスホッケーのルール

 アイスホッケーの目的はサッカーなど一般的な球技と同じく相手ゴールにボール(アイスホッケーではパックと言う)を入れて得点を取ることです。一回パックを入れると一点が入ります。平均的にホッケーの試合ではサッカーの試合の2倍位の得点が入ります。一時に氷出られる人数は一チーム6人までです。ホッケーは体力の消耗が激しく、ゴールキーパー(ゴーリー、ゴールテンダーともいう)以外のプレイヤー5人は通常1分から2分で入れ替わります。実業団などのまともなチームでは、そのためだいたい4セット位が交代で出場します。これはそのチームの自由で、2セット、あるいは1セットしかなくてもかまいません。ふつう、キーパー1人、フォワード3人、ディフェンス2人が一時に出る通常のフォーメーションです。
 基本的なルールは3つあります。これらは全てオフェンス(パックを持っているチーム)側に適用されるルールです。オフサイド(ブルーラインオフサイドと言うこともあるらしい)、センターラインパス(レッドラインオフサイドということもあるらしい)、アイシングです。
 オフサイドとは基本的にサッカーのオフサイドと同じですが、もっとわかりやすく、オフサイドラインがアタッキングゾーンのブルーラインに固定されていることです。パックより先に、味方(自分も含めて)が敵陣のブルーラインを超えて入っている状態がオフサイド状態であり、その状態でパックがブルーラインを越えて入ったらオフサイドが成立して笛が鳴ります。罰則はありませんが、通常ブルーライン手前のフェイスオフスポットまでちょっと下がってフェイスオフ開始となります。このオフサイドは後述のセンターラインパスと区別してブルーラインオフサイドと呼ぶこともあります。
 センターラインパス(最近このルールは一部の団体を除いて廃止されました)はディフェンディングゾーンのブルーラインの手前から出されたパスを味方がセンターラインより手前で受け取ったときに適用されます。このときレフェリーが笛を鳴らし、プレイが中断します。フェイスオフはパスを出した地点から行われます。これもオフサイドの一種であり、上述のブルーラインオフサイドと区別してツーラインオフサイドあるいはレッドラインオフサイドと呼ぶこともあります。98-99シーズンからNHLなど一部の団体を除いてこのルールは廃止されました。既存のルールでは得点が入りにくいからというのがその理由と聞きますが、長野オリンピックでチェコのハシェクが決勝で一点も許さなかったからでしょうか。ただ、個人的意見を言わせてもらえば、試合をプレーしている側から見ればこのルール廃止により試合は少しつまらなくなったと思います。
 アイシングは通常、試合中最も多く見られるホイッスルです。これはセンターラインよりも手前からから出したパックが相手チームの誰にも触れずに、または触れそうもなく相手(敵陣)のゴールラインを割ったときに笛が鳴ります。ただし、国際ルールの時はそうなりますが、NHLの試合ではゴールラインを割った後に敵プレイヤーがパックに触れて初めて笛が鳴ります。このとき味方が先に触ればアイシングは解消となります。

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アイスホッケーの組織団体
 大ざっぱにいってプロとアマチュアがあるのは当然ですが日本にはプロチームはありません。
 まず、日本の組織から説明しますと、日本のトップレベルの組織は日本リーグです。これはいわゆる実業団リーグで、技術的に日本では最高峰となっています。この日本リーグには現在6チームが所属しています。次に技術的に高いレベルは大学のリーグで、関東大学リーグの一部リーグでしょう。関東の大学リーグはチーム数も多いですが一部リーグは群を抜いてレベルが高くなっています。現在2部リーグまではほとんどのチームが多かれ少なかれ経験者を推薦入学させているようです。3部以下のチームとは、個人的にはともかく、チームとしてはかなりの開きがあるようです。そのため、3部以下6部まで、実力差はそれほど大きくなく、チームの所属人数と経験者の数で毎年構図が変わっていくようです。関西の大学リーグは所属チームは少ないですが、やはり同じ状況にあります。この構図の原因は、アイスホッケーが他のスポーツ以上に子供の頃から始めることが重要で、しかもそうできる場所が全国でもごく限られた地域であると言うことに起因しています。残念ながら高校生以下の組織については、私はあまり詳しくありませんのでここでは割愛させていただきます。
 次に他の国の状況ですが、プロチームのある地域はいろいろあります。最も代表的なのは有名なNHLです。これはカナダ、アメリカにまたがるホッケーのプロリーグです。ソビエトが崩壊した今、このリーグは完全にホッケー界のトップレベルに君臨しています。それもそのはずで、NHLでプレイしているトッププレイヤーのうちかなりの数が他国からの移籍組です。最も多いのがロシア出身者と思われます。NHLのマイナーリーグとしてMHLと言うのもありますが、この単独チームと全日本のチームが数年前はちょうど同じ位のレベルでした。しかし、長野オリンピックで見せてくれたように、全日本チームの実力は数年前よりかなり伸びていると感じました。
 その他の国には、ヨーロッパにはいろいろクラブチームがあり、ほとんどプロのようですが、あまり情報がないので(と言うより私は積極的に情報を集めていないので)あまりよく知りません。
 とにかく日本のホッケーのレベルが少しでも上がるよう、まずはホッケーの面白さがいろいろな人に分かってもらえればと思っています。
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